夏対応の体に衣替え
日本は島国で海に囲まれているため雨も多く、
夏は湿度が高い特徴があります。このため体の中
まで「湿気」を帯びやすくなります。
体の中の湿気が過剰になると、体が重くだるい、
胃腸の調子が悪いなどの症状につながります。
適度に動いて暑気払いを。
また汗が沢山出ると体の中の必要な潤い(水)
が失われエネルギーも消耗することになり
だるい、食欲不振等夏バテの症状につながります。
体を適度に冷やして水分補給する旬の食材
心臓や胃腸の機能を高めるしそ大葉や梅干し
自分に合った食材をとり、
「補陰養心」夏対応の体に衣替え。 tokko
薬膳マイスターテキストより